

- 1 野生のルイボスを手で刈って収穫する
- 2 刈り取ったルイボスの束
- 3 天日乾燥。頻繁に撹拌し、発酵を促す
- 4 岩肌の大地で育つ野生のルイボス
ルイボスは豆科に属する針葉樹。
セダルバーグ山脈一帯でしか育ちません。
ルイボスは、南アフリカ特有の豆科に属する針葉樹。しかもセダルバーグ山脈一帯でのみ自生しています。20世紀初頭に、植物学者のノーティエ博士が栽培方法を確立し、以来、多くの農園も誕生しました。しかし気候風土、ミネラル豊富で通気性のよい土壌など、すべての条件が揃っているこの一帯でなければ、栽培することもできないのです。

ルイボスの種。
野生での発芽率は
3%ほど!
野生での発芽率は
3%ほど!
過酷な自然環境で育つ野生のルイボス。ピュアで滋味にあふれたおいしさです。
ハッフィ・ストラウスさんの祖父は、ルイボスの栽培に初めて成功したノーティエ博士。その博士から受け継いだ土地に、希少な野生のルイボスが自生しています。きらめくようなピュアな色合い、滋味にあふれたおいしさ。野生茶ならではのパワーがみなぎっています。原住民が「不老長寿の飲み物」と讃えてきた、昔ながらのナチュラルなおいしさです。

ハッフィ・ストラウスさん
無農薬の野生茶だから安心安全。しかもノンカフェインです。
野生のルイボスは、もちろん無農薬。しかも紅茶やコーヒーと違ってノンカフェインですから、小さなお子様にも安心です。睡眠の妨げにもならず、むしろ安眠をサポートしてくれる、という方も。また、ミネラルが豊富にバランスがよく含まれているので、スポーツドリンクなどにもおすすめです。

野生のルイボス
家族でおいしく「マザーアース」ルイボスティー習慣。
ティータイムはもちろん、お料理にもご利用いただけます。

毎日の暮らしを「マザー・アース」ルイボスティーで輝かせましょう。
ルイボスティーは、ノンカフェインでミネラルが豊富。すっきりとしたクセのないおいしさです。赤ちゃんにも安心、ご家族みんなでお楽しみいただけます。毎日の暮らしをより生き生きと輝かせます。

ルイボスティの淹れ方は、とても簡単!お好みでミルクやお砂糖を加えたり、アイスティーにしてもおいしく楽しめます。
ストレートティー
やかんを使ってたくさんつくる
1.8リットルの水を沸騰させた後、ティーパックを1包入れ、火を止めて5~10分おきます。
ティーポットで手軽に楽しむ
ティーポット等にティーパックを1包入れ、約300mlの熱湯を注ぎ、2分位おきます。
バリエーション・ティー
濃く淹れたバリエーション
濃く淹れてエスプレッソ仕立てに。さらにミルクたっぷりのカフェラテ、泡立てたミルクを加えたカプチーノ仕立てもおすすめ!
ジュースとのハーフ&ハーフ
冷やしたルイボスティーとジュースをハーフ&ハーフで割りましょう。スッキリとした爽やかなおいしさです。
スパイスをプラス
ルイボスティーにシナモンやジンジャー、カルダモンなど、お好みのスパイスをプラス。ハチミツやメイプルシロップとの相性もぴったり!
アルコールとの組み合わせ
ウィスキーやジン。焼酎などをルイボスティー割に。まろやかで飲みやすく、悪酔いしにくくなります。ホットでもどうぞ。
お料理にも大活躍するルイボスティー。南アフリカではシェフによるルイボスティーを使った料理本も出版され、プロも認める美味しさです。ぜひお試しください。
出汁として
水の代わりにルイボスティーで出汁をとると、より深みのある出汁になります。
ゆでる
ゆでタコやゆで豚などをルイボスティーつくると、やわらかくしっとりとした仕上がりになります。
煮込む
煮込み料理で水の代わりにルイボスティーを使うと、より素材の旨味が引き出されます。肉や魚料理などでは、臭み消しの効果もあります。
燻製チップとして
ルイボスティーの茶葉を燻製チップに使うと、さらやかな燻製香が楽しめ、旨味もアップします。
ご飯を炊く
水の代わりにルイボスティーでご飯を炊くと、風味豊かなご飯になります。ルイボスティーでとった出汁を使った炊込みご飯もおすすめです。
デザート材料に
細かく切った茶葉をケーキに、抽出液をゼリーやアイスクリームに。フルーツコンポートやぜんざいの煮汁にルイボスティーを使えば、ひと味ちがったおいしさです。
「ふっくら煮豆」
水洗いした豆1合を、塩小さじ1杯を入れたルイボスティー3合に一晩浸します。
①に好みの調味料を入れてコトコト煮ます。通常より半分の時間で柔らかくなり、表面もしわになりません。
「鮮やか煮なす」
たて半分に切ったなすをごま油でさっと炒めた後、ルイボスティーをなすがひたひたになるくらい加えます。
砂糖、醤油、みりんなどを加え、弱火で煮ます。
きれいに色が残り、煮崩れせずに皮までやわらかく煮上がります。
「照り焼きソース」
玉ねぎ・1個はみじん切り、にんにく・1片はつぶしておきます。
熱いルイボスティー250mlに固形ビーフスープ1個を溶かします。
②に①とレモンジュース25ml、醤油80ml、砂糖大さじ1.5杯を加え、よくまぜます。
肉や魚を③に2~3時間漬け込んで焼きます。
「ポテトシチュー」
じゃがいも・中6~8個の皮をむき、さいのめに切ります。にんじん4本、玉ねぎ・2個はスライス、かぶ・2個は4つ切りにしておきます。
濃く淹れた500mlルイボスティーに①のじゃがいもとにんじんを入れ、8~10分煮ます。
さらに①の玉ねぎとかぶ、グリンピース・150gを加えて、8~10分煮て、塩・こしょうで味を整えます。
